フラット35などの住宅ローンの審査と確定申告とは?

フリーランスでも自営業でも、毎月きちんとした収入を得て、安定した生活ができていれば、フラット35などの住宅ローンの審査にはあまり問題はありません。
しかし確定申告をするときに納税額が少ないほうがよいと考えて、必要経費をたくさん計上してしまうというケースがありますが、それは注意が必要です。
年収が600万円のフリーランスの人で、確定申告で現在住んでいる家賃や交通費など450万円の経費を計上した場合、ローン審査を受けるとき、そのフリーランスの年収は600万円ではなく、必要経費を引いた150万円で計算されることがあるのです。
正社員や派遣社員は、源泉徴収税や社会保険料を引く前の給与収入増が年収として審査の対象になりますが、確定申告をしているフリーランスや自営業者は、収入から経費を引いた課税対象額で判断されます。
そのため、マンションを購入しようと考えたら、およそ2年間くらいは、経費をおさえて申告したほうがいいのです。